妄想はいま宇宙へ

18日の朝刊、投書欄にアツイ妄想を投稿している人がいました





まあ、きょうび新聞に投書するなんて行為自体、妄想以外の何ものでもないんでしょうけど。しかし、この34歳は、、、

「確実に受けとれるよう少しずつ距離をつめる」とかのくだり、もう殺る気です。「私は違う」とか挑発的なこと言ってみたりして――。

ティッシュ配ってる人もまさかこんな人に付け狙われているとは思ってもいないだろうね。この投書、最後は自分のティッシュの山を眺めながら無限に広がる空想の世界に消えていってしまうんですが、まぁそれはいいとして、最後の展開――

小さなティッシュでも日々進化している。世相を反映するもの、物語を作り出すもの、思わずほほえむもの。だから期待も膨らむ。

進化とか壮大な話をしてるんですが、物語とか微笑むとか、進化と一切関係ないんですけど？　物語を作り出すティッシュってどんなんだよ。これは強引すぎるよな。そんなエステ経営者。このサロンのティッシュはどういうもんでしょうかね。