昔の夢のメモ

過去のものを整理していたら、メモ紙が出てきました。見るとかなり古くてボロボロなんですが、夢から覚めたときに走り書きした「夢日記」らしい。以下、そのまま転記します。

俺の親はホテルを経営していた。客はほとんど来ない。俺は毎日、学校のともだちを泊めては夜通し遊んでいた。

ある夜、仲間と遊んでいた俺は夜も遅くなったので、今夜はうちのホテルで泊まっていけよ、と提案した。異常な潔癖症のＡ、毎日野菜を食べずにはいられないＢ、ほとんど常連のＣ。しかしホテルに着くと、普段は簡単に開く部屋のドアはすべてロックされていている。めずらしく満室のようだ。やっと見つけた空いている部屋、それはＣがいつも使っている部屋らしかった。

外はいつの間にか嵐になっている。
「仕方ない、この部屋でみんなで寝よう」
灯が消える。そして、ひとり、ひとりと仲間が消えていく。しかし、この消失にはある一連の共通点があった・・・。

って、そこで終わりかよ！